データ：
限定生産品。ライフサイズでサイズはパッケージが約90センチ、チャッキーが全高約71センチ。「チャイルド・プレイ／チャッキーの種(Seed Of Chucky)」のチャッキーです。
・実際の映画でアニマトロニクスSFXを担当したアルテリアン社のトニー・ガードナーの協力で、オリジナルの型を使い造型。
・首、両腕、足の関節可動。立ちポーズや座ったポーズも可能です。ナイフは付属いたしません。
※定価 が以前より上がっておりますが、当店特別価格でそれでも安い！
発売年：
2008年11月頃 2009年2月入荷
コメント：
「チャイルド・プレイ／チャッキーの種(Seed Of Chucky)」からチャッキーが登場しました。チャッキーとティファニー、そして子供と親子揃い踏みのチャイルド・プレイ最新作からのチャッキーです。シリーズが続くごとにグロとコメディ度が増す本シリーズはファン多し！
このチャッキーは、映画で使用された人形のキャスト型で造形されたプロップレプリカで、腕や足関節が可動するので、劇中のシーンが再現可能です。大変精巧にできていますので、フィギュアコレクターなら是非押さえておきたいアイテムではないでしょうか。歴史を物語る顔の幾多の傷や、切られ血まみれの洋服も実に良くできています。
怖さの中にも愛嬌があるチャッキーを手元に置いて下さい。
※ホラー映画の中の恐怖の人形達〜
昔から日本では人形には魂が宿るといって、大事にしていたり、捨てる場合でも供養をしたりと何か特別の存在であったものです。人の形を模って作られた人形に、愛情以外に時に怖い感情を抱くのは当然のことかも知れませんが、そんな人形達が映画の中でも恐ろしい存在として扱われた作品を少し紹介してみます。
・怪奇大作戦 第7話「青い血の女」〜女の子のフランス人形の顔が眉毛のつり上がった恐ろしい顔に変わり、手から飛び出すナイフで、被害者に襲いかかる・・・。子供の頃、これを見たらあまりの怖さに飛び上がったと思います。それほどにキョーレツなインパクトがありました。お話は孤独な独居老人を扱った現代でも通用するようなシリアスなストーリーです。
・サスペリア2〜殺人鬼の正体を暴こうとする人間が次々に惨殺されますが、この犯人は必ず殺す前に被害者を恐怖のどん底に叩き落とします。犯人のヒントをつかんだ学者に忍び寄る黒い影、流れる童謡、そして・・・。ドアがバタンと開いて、ケタケタ笑いながらこちらに向かってくる人形！このケタケタ人形の怖さといったら><。ほかにも首吊りのキューピーちゃんのような人形とか、こちらはビクビク被害者の前に落ちた首が転がります^^;。
殺しの場面は痛みが見ているほうまで伝わってくるほどの残虐シーンのオンパレードですが、トリックムービーとしても傑作で、ホラーファンなら見ておくべき作品と言えるのでは。
・悪魔の手毬歌〜
金田一耕介シリーズ第2弾にして最高傑作の呼び声も高い「悪魔の手毬歌」には、手毬歌が歌われる場面に、3体の人形、正確には白塗りのメイクをした女の子達が登場しますが、これが不気味でかなり怖い。カメラがパンして一人の女の子の顔のアザを映し出すカットにビビります。
映画はストーリー、役者の演技、音楽どれをとっても最高でラストシーンの余韻も素晴らしい。是非見ていただきたい作品です。
◎これらの作品に登場する人形達はかなり有名ですがあまりにも怖い為に、商品化はあり得ないと思います。だって怖くて部屋の中になんか絶対置けないから。。
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